お知らせ

2021.11.07
浄法寺漆×御所野縄文 ~縄文時代と現代をつなぐ漆~ を開催しました
11月6日、7日、世界遺産に登録された御所野縄文遺跡(岩手県一戸町)で、無形文化遺産と世界遺産の魅力を感じて「漆」と「縄文」を学ぶイベントを開催しました。
会場では、漆の実から採取したロウを使ったキャンドル制作や漆ストラップ艶出し体験、漆掻きの実演と体験などが行われたほか、御所野遺跡から出土した、赤や黒の漆が塗られた土器の展示も行われました。
参加者には、縄文時代から人々の生活の一部となっていた漆を、より身近に感じていただけたと思います。


